青木晃
趣味
Aoki Akira
- 元順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授
- 医療法人晃和会ウェルエイジングクリニック南青山理事長
- 株式会社ドクターエーフォー 代表取締役
- 日本ソムリエ協会ワインエキスパートエクセレンス
- 日本ソムリエ協会ソムリエ
- 日本ソムリエ協会SAKE DIPLOMA
- 日本ソムリエ協会ブロンズ検定・シルバー検定講師
- WSET® Level 3 Advanced Certificate
- コマンドリー・ド・ボルドー コマンドゥール
- 日本健康医療学会常任理事
- 日本抗加齢医学会評議員
- 日本内科学会認定内科医
- 日本抗加齢医学会専門医
ワインでアンチエイジング!
私は内科医師でもあります。医師としての専門は健康長寿のための究極の予防医学であるアンチエイジング(抗加齢)医学です。アンチエイジングは、見た目だけの美容的アンチエイジングだけではありません。抗加齢医学によれば、老化のスピードはライフスタイルをアンチエイジング的にすることでコントロールすることが出来るのです。私の抗加齢医学における研究テーマは「アンチエイジングと食」。健康長寿のためにはどんな食べ物や飲み物がいいのかを研究し実践しています。アンチエイジングフードにどんなアンチエイジングワインをマリアージュさせたら良いかを日々追求しています。講座では、ワインそのものを学んでいただくことはもちろん、ワインのある生活のエンジョイの仕方やワインや食を通してのアンチエイジングなどもお伝え出来ればと思っています。
- 経歴
- 1961年、東京都生まれ。防衛医科大学校医学部卒。防衛医大卒後は、代謝・内分泌内科医として防衛医大、旭川医大、自衛隊中央病院などで糖尿病、肥満症の臨床・研究に従事。
生活習慣病予防における保険医療制度の限界を感じ、2000年に防衛庁を退職。当時、日本に入ってきた抗加齢医学こそが予防医療の新しい切り札になると直感。2002年設立の日本抗加齢医学会では役員としてアンチエイジングの正しい啓蒙活動に携わる
。
2004年には日本で初めてのアンチエイジングクリニックである恵比寿アンチエイジングクリニックを開院。2007年、順天堂大学大学院加齢制御医学講座の准教授に就任。
アンチエイジングレストランでのアンチエイジングメニュー作りやアンチエイジングエクササイズ(モナリザエクササイズ)の開発、旅行会社とのアンチエイジングツアーの企画監修なども行い、2017年には医療ヘルスケアの総合商社である株式会社メディロムの役員に就任し、生活習慣病管理アプリであるMeditesを共同開発する。
自らもアンチエイジングライフを日々の生活の中で実践し、58歳ながらホルモン年齢、脳年齢、筋・骨年齢などはすべて40代前半の体内年齢をキープ。雑誌やテレビなどのメディアでも、最新の知識とわかりやすい解説が好評。
順天堂大学大学院で仕事をしていた際に、赤ワインのポリフェノールであるレスベラトロールの研究に従事。その際に、ワインエキスパートの資格を取得。2013年からレコール・デュ・ヴァン講師となる。2014年〜レベル1講座主任、2016年〜レベル2講座主任を経て2019年より恵比寿校(現・渋谷校)校長。
1995年の地下鉄サリン事件では多くの患者が搬送された聖路加国際病院にて自衛隊医官として活躍。最初にサリン中毒であると診断し、初期治療の的確なアドバイスを行ったことでも知られる。
- 著書・出演
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- 『40歳からのタイプ別ダイエット診断』(竹書房新書)
- 『いい睡眠があなたを10歳若くする』(青春出版社)
- 『一生若くいられる「都市型原人」という生き方』(マキノ出版)
- 『現役マラソン医師の走るとなぜいいか?』(新講社)
- 『ワイン男子101人の“もてなしワイン”300本』(日本ソムリエ協会共著)
- バイキング(フジテレビ系列)
- ノンストップ!(フジテレビ系列)
- ジョブチューン(TBS系列)
- 女神のマルシェ(日テレ系列)
- ごごラジ!(NHK第1)
- 生島ヒロシのおはよう定食(TBSラジオ)
- 好きなワイン
- Château Lafite-Rothschild、Corton Charlemagne、Château Rayas、Edoardo Valentini、Els Jelipins
- 好きなチーズ
- SNS・ブログ
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