梅田校長による特別講座「ワインの歴史を識る」テイスティングセミナー

◆《人に歴史あり》とよく言います。ワインもそうなんですよ。

コーカサス山脈麓のジョージアでは、紀元前六千年にはすでに醸造所が完備していました。

ブドウの種が山のように見つかり、酒石も確認されたようです。

そのコーカサス地方のアララト山には、なんと、ノアの箱舟が漂着したとされる跡まで発見されています(笑)。

再現されたノアの箱舟が、オランダにあるとご存じだったかな?

メソポタミア時代の宴会ではワインは盃で飲み、ビールはストローで飲んでいました。

ストローとは麦わら製とは限りません。

金で出来た長いストローも見つかっています。

その時代に示されたハムラビ法典には「酒癖の悪い者には酒を売るな」と書かれてあり、その禁を破った酒場の女主人は川に放り込まれたそうです。

その川って、チグリス川それともユーフラテス川?ギルガメシュ王は赤ワインが健康に良いことを知っていたのに違いありません。

200枚を超すスライドを駆使して、ワインの歴史を楽しくお話しします。いまいちどワインの歴史を振り返ると、飲み会の席での話題にも事欠きません^^。

テーマは「ワインの歴史」紀元前6000年から現代までを学びます。
 
＜テイスティングアイテム>
※アイテムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 ただ今セレクト中。ご期待ください。

梅田校長自ら足を運び撮りためた写真をみながら、長い歴史のなかでのワインを解説してゆきます。

どうぞご期待ください。皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】 2024年5月5日(日)11:00-13:00

【場所】 新宿校

【受講料】 11,000円(税込)

【定員】 14名様

※催行人員に満たない場合は順延になる場合がございます。予めご了承ください。（その場合は1週間前にメールでご連絡をお送り致します）