【生産者とワインラヴァーを繋ぐ】NIKI Hillsワインセミナー
- 開催校
- 新宿校
- 事務手数料(税込)
- 0円
- 受講料(税込)
- 7,700円
- テキスト代・送料等(税込)
- 0円
- 料金備考
お申込み後のキャンセルご返金は承ることができません。
【重要】 お申込みにあたり以下にご同意いただいたものとしてお取り扱い致します。
講座内容
国内はもちろん、世界からも注目されるワイン産地北海道余市郡仁木町に位置するNIKI Hills Winery。
仁木町は昼夜の寒暖差が大きい気候や、水はけのよい土壌により、古くから果樹の生産が盛んです。ワイン用ブドウの栽培にも非常に適した土地で、上質なワインを造る条件が整っています。

■NIKI Hills Winery
目指しているのは、世界中のワインラバーが「仁木に行ってみたい」と思わずにはいられない、世界に通用するテロワールを映し出すワイン造り。今回は、国際ワインコンクールの審査員としても活躍する近藤美伸氏が、仁木町のテロワールや醸造哲学、さらには世界への展望について解説します。
そして、ナビゲーターとして日本ワイン講座を多数開催している塩入早苗講師が皆様をご案内いたします。


ワインは、NIKI
Hills Wineryを知ることができる5種のワインをお楽しみ頂き、
セミナー中には、現地とオンラインでつなぎ、
醸造責任者の太田麻美子氏、栽培責任者の倉岡佑樹氏が皆様の質問にもお答えしていきます。
■NIKI Hills Winery 栽培責任者 倉岡佑樹氏 プロフィール
東京農業大学卒業。自然と真剣に向き合う仕事に魅力を持ちブドウ栽培の道へ。
NIKI Hills Wineryでは上質なブドウ造りのために、土壌を探求し、考えてベストを尽くすことが良いブドウ造りと考え、日々ブドウの生育に向き合っている。

■NIKI Hills Winery 醸造責任者 太田麻美子氏プロフィール

太田麻美子氏は料理の道からワインの世界に入った醸造家。学生時代にフランスに留学。そこでフランス料理のソース文化に感動し、フランスの料理学校の名門である、ル・コルドン・ブルーの日本学校に通う。その後、東京のフレンチに勤務。
縁がありNIKI Hills Wineryで働くようになったのは2014年の創業から。そこでブドウの畑作りから携わり、収穫や仕込みでワイン造りにも関わるうちに、ワインの魅力に取り憑かれるようになった。23年にはニュージーランドのプリリ・ヒルズ、シャンパーニュのジャック・セロスの下で日本人初の醸造を学ぶ機会も得た。NIKI Hills Wineryは、18年に醸造した「YUHZOME2018」で日本赤ワイン史上初の国際ワインコンクール(「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード」)で金賞を受賞し、2025年には「Chardonnay 2023」(自社畑 シャルドネ100%)で 同アワードにおいて、日本初となるスティルワインの「シャルドネ」品種で金賞を受賞。
■近藤美伸氏 プロフィール

国際線フライトアテンダントとして世界各国を訪問し、様々なワインや郷土料理に触れ、食文化に深い関心を持つようになる。日本や欧米誌のエディター、ライターの経験を経て、現在はNIKI Hills Wineryのワイナリー業務に携わる。ワインジャーナリストとして「ワインレポート」に寄稿している。
WSET Diploma/J.S.A.ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート/酒ディプロマ、SAKE DIPLOMA INTERNATIONAL/A.S.I. Sommelier Diploma – Gold/インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC・英国)やジャパン・ワイン・チャレンジ (JWC)等の審査員も務める。
日時 12月18日(木)19:00‐21:00
開催校 新宿校
定員 14名
ナビゲーター:塩入早苗講師
当日は、近藤美伸氏、そして、醸造責任者の太田麻美子氏、栽培責任者の倉岡佑樹氏からもお話が伺える貴重な機会です!
14名限定の特別セミナーとなっておりますので、お申込みはお早めに!